目指せコンプリート。
（03/04/02･･･エイプリルフールにこそふさわしかったか^^；）
14ヶ月の間、京都劇場 で観客を魅了してくれた二人のファントム。
そのうち、お1人づつの演技に関するご考察とかもしたいものでございますが･･･
（ただの重箱スミつつきになる可能性かなり大）
今回、ここまでヒトをひきずりこんでくれた大きな要因のひとつでもある･･･高井治氏。
四季入りしてわずかな年数でタイトルロールをつかんだ氏の声や歌唱力の素晴らしさは、
ここでわざわざ語らずともみなさまよーくご存知と思います。
ただ、やはり「演技」になりますと･･･初期は試行錯誤な部分も否めなかったようで。
あるときは
「日替わりファントム」「波乗りファントム」とも表現されたという･･･七色の演技（をひ）
そこまで日替わりだと、いっそラストも日替わりでいかが？という話も出てきたりして（爆；）
とゆーわけで、元ネタは掲示板でワタクシが口をすべらしたものでございます･･･かなりありが ちですけどね☆
･････････････。
さーて、みなさまお立会い。
オペラ座に集う紳士淑女のみなみなさま方なら、どのラストシーンがお気に入りになられますか な？
その１ ☆ 通常通り、ラウルを選びファントムとお別れのキス
まぁ、オーソドックスにどこまでも哀れなおじさまに泣いていただきましょう。
その２ ☆ ごめんなさいラウル、この人はワタシがいないとダメなの･･･
で、ファントムを選ぶ傷心の心を抱えたまま、ラウルはボートこいで帰るのだな。
ダーティでデンジャラスな新婚生活のはじまりはじまり〜っと（爆）
その３ ☆ どっちもごめんなさい、ひとりボートをこいで帰る（笑；）
かくして、オペラ座に輝かしきディーヴァ誕生･･･で、地下に残された男ふたりは どーするんだ？
その４ ☆ 「ちょーっと待ったぁ！」でメグ乱入。
「クリスはワタシのものよ」とさらって 逃げる
･･･あるイミ、これがいちばん面白そうなんだけどなー（無責任きわまりなし）
その５ ☆ ランダムに出現するひみつのラスト
ここから先のストーリーは、あなたの胸の中で･･･（はい、すでに投げてます）
さぁ、みなさんならどんなラストがよろしいですかな？
（あくまでお遊びだから真に受けてはいけませんよ〜☆）でも、そのうち各ラストに沿ってシナリオ書いてたり･･･いやさすがにそれはムリ（笑）
しかも、どの日にどのラストかは観てみるまでわからない･･･サイテーだな（爆；）
何度行っても同じラストにしか当たらないとか、コンプリートまであとひとつとか･･･ (^^A)；
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