映画「オペラ座の怪人」。
正直、いちばん涙がこぼれそうになったのはこの「詩」でした。
メロディが右の耳から左の耳へと抜けそうになってしまいそうなくらい、その歌詞は哀しかった。

国内発売盤ですと日本語訳がついてるらしいですけど、すでに輸入版持ってるし…ってーんで
えいやっと訳してみました…語学力乏しい(ってか無いに等しい…)んで
ツッコミどころ満載なのはどうぞご勘弁を☆

50年以上前の古いジャズの歌詞である「Speak low」と比べますと、確実〜に著作権に
ひっかかってくれちゃいますので、英語歌詞は各自お手元のモノをご参照くださいませ(^^);

 

Learn to be lonely
 

空虚な世界に産まれおち
荒野に立つ子よ
孤独でいることを学ばなければいけない
暗闇の中 自分だけのひとすじの道を見つけるために


誰が 君のために共にあろうとしてくれるのだろう
誰が 君を慰め 心を砕いてくれるのだろう


孤独でいることに慣れなければいけないよ
自身が自らの道しるべとなれるように


自分を抱きしめる腕など どこにもない 
淡い夢をみることもない
君はすでに知っている
自分の心は 自分だけのものだと


さぁ 孤独のなかでも笑ってごらん
荒野の子よ


孤独でいることに慣れなければいけない
独り歩んでいく人生を 愛せるように


孤独でいることを当たり前にしなければいけない
人はそれでも生きていけるもの
独りでも人生を愛することができるものなのだから







 
 


 
 
 
 
 
 

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