ある方から、うちのお目汚し創作のイメージにあう歌がある…とご紹介いた だいた。
歌自体はご存知の方も多いかもしれない・・・ジャズのナンバーで 「Speak low」。
戦時中、ドイツの作曲家クルト・ワイルがアメリカに亡命、後にヒットさせ た曲だそうで。
余談だがワイルはオペラ畑の人だったのだとか。

お聞かせいただいたのは、かのマイケル・クロフォードがカバーして いるもの。
・・・確かに、ファントムがあまーく歌っているような錯覚にひたれる (笑)

ってなわけで、歌詞をそれっぽく訳してみました。
そして、この曲のイメージでお話も、いつものとこに上げております。



どんなものか曲を手に入れてみたい、というかたはstellaまでお問い 合わせください。
 
 
 

Speak low 
 
Speak low when you speak love

愛を語るには 低い声で ゆっくりと
 

Our summer day withers away too soon,too soon

わたしたちの夏のようにきらめく日々は あまりにも早く・・・早く過ぎ去ってしまうのだ から
 

Speak low when you speak love

愛を語るには 低い声で ゆっくりと 
 

Our moments is swift like ships adrift,we're swept aprt too soon

わたしたちの過ごすひとときは早すぎる
波に漂う小船のようにあっというまに流され、離れ離れになってしまうだろう
 

Speak low darling,speak low

愛しいひとよ、愛を語るには低い声でゆっくり・・・ね
 

Love is a speak lost in the dark too soon, too soon

愛は闇の中の一瞬の火花のようにきらめいて・・・去っていく
 

I feel wherever I go

どこへ行ったとしても
 

That tommorow is near, tommorow is here and always too soon

「明日」はきっと近くに・・・ここにある。
そして・・・あまりにも早くこの手をすり抜けていく
 

Time is so old and love so brief

時間(とき)が降り積もっていく中で 愛はほんの短い一瞬のこと
 

Love is pure gold and time a thief

愛は純金 時はそれを盗んでいく泥棒
 

We're late, darling, we're late

愛しいひとよ やがてわたしたちは離れる時がくるだろう
 

The curtain decends, ev'rythings ends too soon, too soon

幕が降りるのだ・・・すべての終わりはあまりにも早くやってくる
 

I wait darlIng, I wait

愛しいひとよ わたしは待っているよ・・・いつまでもね
 

Will you speak low to me, speak love to me and soon

きみが低い声で語ってくれるのを待とう
わたしに真実の・・・愛を伝えてくれることを
 
 


 
 
 
 
 
 

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